月のうさぎ 元気を充電する その①
2005年 05月 05日
月のうさぎ 元気を充電して参りました。
栃木県の益子へ 陶器市を見に行ってまいりました。
鬼怒川に近い かご岩温泉旅館にお世話になり 元気を充電しつつ
巨大迷路なんて行ってしまったりと 充電を満タンにして帰って参りました。
陶器市では 狸さんがお出迎えをしてくださいました。
去年は気が付かなかったのですが・・・きっと人ごみをかき分けるのに必死で 周りを見て
いなかったのかもしれません。
今年は学習して 夜中に出発して まだ混みあわない1日に行きました。
そのせいか比較的すいていて 器の並びも見るのに困るほど沢山ありました。
去年とても素敵なコバルトブルーに惹かれて購入させていただいた磯 秀和さんの作品
今年も形の違う器を何点か頂きました。
写真ではお伝えできない温もりのある手触りと
ひとつとして同じ形のない手作りのかたち
そして鮮やかなコバルトブルーは誰にも真似の出来ない 色合いとグラデーションを
生み出しています。
益子焼というのは本来 茶色が基本なのだそうです
こちらは その本来の益子の茶色から 窯の温度を変えたり
焼く時間によって生み出された色合いなのだそうです。
偶然が創り上げた素晴らしい自然の色合い 同じ物が出来上がる機械とは違って
ひとつとして同じ色がないので お値段もそれはそれは けっこうなものです。
このように鮮やかなおちょこも・・・こちらは共販センター内でしたので もしかしたら
益子焼ではないかもしれませんが・・・
素敵です(^^
丸や球というのはなぜか触れてみたくなるものですが
こちらは不思議な作品で 焼くときに伸びる粘土とそうでない粘土を組み合わせて
緻密に計算されたひび割れを生み出す作品です。
この作品を作られている河原 健雄さんはとても気さくな方でそれでいて
作品と同じ光を放っている方でした。
とてもエネルギーを感じ そして分けていただいたような気がします。
夜中に着いたため 一日が長く 陶器市が混みだすお昼頃には お目当てのものを
手にしていました。
そのかわりとても眠くなっていましたが・・・
反対車線の長蛇の列を見たら いやこれで正解だったのだ と考え直しました。
つづく
栃木県の益子へ 陶器市を見に行ってまいりました。
鬼怒川に近い かご岩温泉旅館にお世話になり 元気を充電しつつ
巨大迷路なんて行ってしまったりと 充電を満タンにして帰って参りました。
陶器市では 狸さんがお出迎えをしてくださいました。
去年は気が付かなかったのですが・・・きっと人ごみをかき分けるのに必死で 周りを見て
いなかったのかもしれません。
今年は学習して 夜中に出発して まだ混みあわない1日に行きました。
そのせいか比較的すいていて 器の並びも見るのに困るほど沢山ありました。
去年とても素敵なコバルトブルーに惹かれて購入させていただいた磯 秀和さんの作品
今年も形の違う器を何点か頂きました。
写真ではお伝えできない温もりのある手触りと
ひとつとして同じ形のない手作りのかたち
そして鮮やかなコバルトブルーは誰にも真似の出来ない 色合いとグラデーションを
生み出しています。
益子焼というのは本来 茶色が基本なのだそうです
こちらは その本来の益子の茶色から 窯の温度を変えたり
焼く時間によって生み出された色合いなのだそうです。
偶然が創り上げた素晴らしい自然の色合い 同じ物が出来上がる機械とは違って
ひとつとして同じ色がないので お値段もそれはそれは けっこうなものです。
このように鮮やかなおちょこも・・・こちらは共販センター内でしたので もしかしたら
益子焼ではないかもしれませんが・・・
素敵です(^^
丸や球というのはなぜか触れてみたくなるものですが
こちらは不思議な作品で 焼くときに伸びる粘土とそうでない粘土を組み合わせて
緻密に計算されたひび割れを生み出す作品です。
この作品を作られている河原 健雄さんはとても気さくな方でそれでいて
作品と同じ光を放っている方でした。
とてもエネルギーを感じ そして分けていただいたような気がします。
夜中に着いたため 一日が長く 陶器市が混みだすお昼頃には お目当てのものを
手にしていました。
そのかわりとても眠くなっていましたが・・・
反対車線の長蛇の列を見たら いやこれで正解だったのだ と考え直しました。
つづく
by hotoduka
| 2005-05-05 22:43
| うさぎの色々