いつからの習慣?
2007年 02月 20日
一週間前にバレンタインデーがありました。
いつ頃からでしょうか 2月14日にはチョコレートをあげる という
風習ができたのは。
最近では 義理チョコと呼ばれるものを買わずに
本命のチョコにお金をかける方が増えているとか・・・
先日私もチョコを買いに出かけました。
おわっっ
と思わず声を上げたくなるくらいの人だかり。
それも全員女性・・・
凄い熱気でした。
そのパワーに圧倒されつつもお目当てのチョコをなんとか購入。
JEAN PAUL HEVINでは物凄い長蛇の列。なんと40分待ちが普通。
それもバレンタインのコーナーでは詰め合わせが売り切れていて
自分で一粒ずつ選んで箱に入れてもらう別の売り場へ。
そこは他のチョコレートコーナーとは離れていて
ガラス張りの扉の中に
決まった人数のお客様しか 入れないようになっていました。
ご存知の方も多いカカオを抱えた土屋公二さんのTHEOBROMAでは試食用の生チョコが
「我先に」 と手を伸ばす若い女性たちによって飛ぶように消えていきました。
もちろん私もがんばって試食っっ
ギリシャ語のTHEOBROMAとはカカオの木の学名だそうです。
本来の意味は神様の食べもの
土屋さんがカカオを大事そうに持っているのも頷けます。
今年はとてもギリギリに購入したのでこのような体験をしましたが
来年は少しゆとりを持って購入したいものです。
とってもパワーが要るイベントですので。。。
皆様にとってはどんなバレンタインデーでしたでしょうか
by hotoduka
| 2007-02-20 13:07
| うさぎの色々